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「君の名は。」の感想考察〜RADWIMPSの主題歌・挿入歌・曲・BGM一覧♪

「君の名は。」のアニメ映画は、これまでの新海誠監督作の中でも1番素晴らしい出来に仕上がっています。動画内で流れた主題歌・挿入歌・挿入曲・BGMについてまとめています。これまで制作してきたアニメの集大成とも言えるストーリー性になっており「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」「星を追う子ども」を現代の若者風にアレンジした全く新しい映画だと感じました。

 

小説 君の名は。 (角川文庫)

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※この記事では、ネタバレになる情報を書いていますのでご注意下さい。

これまでの作品との違い、今後の作品への影響

ところどころに新海誠監督がこれまでに制作してきたアニメの構造と似通った部分が垣間見え懐かしさを感じる場面が多々ありました。私が考察するには、これはわざと似通った演出をして、これまでの作品を見てきた方に対しての新しい提案が盛り込まれた作品に仕上げたのだと思っています。これまでの作品は、かなりブルーな表現や警鐘が多く最後の終わり方も寂しいような余韻を残す表現だったのに対して、「君の名は。」では、これまでの終わり方とは対象的な終わり方をしていると感じています。

現代の若者は割と楽観的で楽しく明るいことに興味を持つ傾向があり、その上スマホを片手にSNSを通じて誰とでも簡単にコミュニケーションがとれるツールを利用するようになる時代になりました。これまでの暗い感じの印象よりは明るいこと、楽しいことを求める人が多いように感じます。Youtuberなんかもまさにこれに当てはまると思います。男女が付き合う際もLINEで簡単にメッセージを送信して相手に気持ちを伝えることができる時代になりましたし、男女がお互い好きだと思った人とは自分から活発的に動く傾向があるように思います。こういった現代の若者のトレンドの観点から、この作品ではお互いが自発的に動く姿を描くようにしたかったのではないかと思います。

クロノスとカイロスの時間軸から学ぶ一瞬のチャンス

時間軸の中には、古代ギリシャ語にある言葉で、一定に流れる時間軸「クロノス」と、一瞬の今しかない瞬間の時間軸を示す「カイロス」とがあります。一方通行に流れる時の中で、絶好のチャンスが訪れた時を見逃して、そのまま見過ごして終わる。それで終わるのがこれまでの作品でしたが、今作では、対象的にカイロス時間軸である「チャンスの瞬間」には必ず主人公が自ら自発的に動いて一定に流れるクロノス時間軸に対して抵抗する姿が描かれています。

最後のラストシーンに2人がすれ違ってお互い声を交わすシーンはそれらのすべて表現していると言っても過言ではないと思います。今作では、監督が「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」とは違う視点から描きたいと思っていたのかも知れません。2人が幸せであって欲しい、その願いからこのようなシーンを作ったのかもしれません。前作では描けなかったけれど、今作では必ず2人が出会ってハッピーエンドで描きたいということでしょうか。

少年少女の、うまくいくかも分からない、いや無理かもしれない・・・そんな気持ちの中でも、それでもやってみようという真剣な眼差しには、大人にはない少年少女にしかない透き通った瞳の中に存在する輝きを見たような気がします。

「君の名は。」で流れた選曲センス抜群のRADWIMPSの主題歌・挿入歌・挿入曲・BGM一覧

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君の名は。 - RADWIMPS